内容なき奈良県立大学付属高校。その問題点とは?廃校になる西の京高校に新たに設置される奈良県立大学付属高校について、県立大学の理事会での決定事項に関する議事録である。川田県議会議員により情報開示請求された。問題点は2点ある。1点目は、審議された日付だ。奈良県立高校適正化実施計画が公表されたのは2018年6月8日である。しかし、県立大学付属高校について決議されたのは2018年6月15日である。つまり、奈良県教育委員会は、県立大学の承認を得ずに県立大学付属高校を設置するという、越権行為(違法行為)を行なった。2点目は県立大学付属高校に関わる内容である。赤下線部「単に地域に関するコースがある高校を付属にするというのは、わかりやすいが、発想に乏しい。グローバルを謳う国際高校も付属にし〜」...25Mar2019資料新着
前川きよしげ知事候補と「県立高校の発展を願う会」の政策協定本日、3月24日に、県立高校の発展を願う会(代表 鳥見 浩憲・三橋 和史)は、奈良県知事候補の前川きよしげ氏と以下の通り政策協定を発表しました。24Mar2019資料情報