奈良県のホームページに「学校基本数一覧」というページあります。ここに、平成20年から平成30年までのさまざまな学校に関する資料があります。
こちらのページの全日制高等学校のデータを用いて、年度別のデータをまとめて表にしてみました。
公立高校は、生徒数が10年で8%減少してます。私立高校は、ほぼ変化なしという事がわかります。
教員も合計では変化がほぼ無いようです。
表だけでは、推移が解り難いので平成20年度を100%として、学級数と生徒数の割合の推移ををグラフにします。
グラフにすると、公立高校は、年を追うごとに、生徒数・学級数共に、減少していく傾向がはっきりします。
私立高校には、少子化傾向の影響は無いようです。
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